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職業政治家、小泉進次郎氏の生き方ってどんなだ?

renです。

先日の衆議院選挙の投票日、僕が最近の定番であるトリスのハイボールを片手に池上彰氏の選挙特番を見ていたところ、番組開始の序盤に小泉進次郎氏への取材がオンエアーされていました。

その中で進次郎氏は自動販売機の缶コーヒーを片手に「政治家とは、職業と言うより生き方だ」と話していましたが、僕はそんな事よりも、庶民派を演出する為に池上彰氏に町の食堂の前で出待ちをさせ、自動販売機のコーヒーを片手に選挙戦の取材を受けるというあまりにも幼稚な小泉進次郎氏の浅知恵に呆れてしまいました。
もっとも、この選挙特番はバラエティー番組を意識した演出に終始していたので、担当ディレクターによる仕業かも知れませんが、これに乗った進次郎氏も薄っぺらいと思います。

聞こえの良いキャッチフレーズを連呼する政治家。イメージカラーやSNS映えなどに気を使い、自身の見せ方を演出する政治家。政治家としての主義や主張より、小手先のテクニックばかり追い求めるお祭り騒ぎの選挙戦に辟易としていたので、
「あんたも同類か」
といった心境でした。

選挙終了後に選挙戦の裏話的な報道が多く見受けられ、選挙プランナーなる人物が解説に加わったりとマスコミ報道も賑やかですが、いかに有権者を踊らせるか的な姿勢には軽蔑さえ覚えます。

そんな中、自民党候補者の応援演説を多数行い、選挙演説の客寄せに大いに貢献した進次郎氏も、名前すら良く知らなかったであろう自公の候補者を持ち上げ、有権者に投票を呼び掛けて来たのですから、薄っぺらい選挙に加担した政治屋の一人に間違いありません。

父親小泉純一郎氏から、いわゆる「地盤、看板、カバン」を引き継ぎ、四代目の政治屋家業を継いだ職業政治家の小泉進次郎氏の「政治家とは職業と言うよりも生き方」という言葉に、中小企業に多い跡継ぎ息子(娘もいると思いますが…)の二代目社長の姿と小泉進次郎氏を重ねてしまいました。

後継指名され家業を継いだ後継者が、周囲への権威ずけに苦労するのは北朝鮮金正恩も中小企業の社長も一緒です。
進次郎氏も職業政治家と周囲から見られる事にコンプレックスを抱き、職業と言う括りからはみ出したい様にも思えます。

本来、どんな職業に従事していようが、その人なりの生き方はあるはずで、リンクするものでは無いはずです。
政治家は特別と言った意識が、身の処しかたに繋がるだけなら良いのですが、特権意識へと繋がって行く政治家も多い様に思います。そんな思考にならない様に願うばかりです。

僕は小泉進次郎氏を好きでも嫌いでもありません。
世襲政治家を良いとも悪いとも思いません。こんな意地の悪い見方をしなくても良いとも思いますが、
父親譲りのワンフレーズ的な言葉に、タレント気取りの人気政治屋の薄っぺらさを感じて、そんな反応をしてしまいます。

マスコミに踊らされ、周囲に焚き付けられ、舞い上がり、地に堕ちた「緑のタヌキ」こと小池百合子都知事を目の当たりにして、考えるところもあると思います。

小泉進次郎氏の今後の政治家としての生き方に期待したいと思います。

最後に多くの小泉進次郎ファンに暴言をお詫びします。

失礼します。