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スペインのカタルーニャ州が独立宣言なら次は沖縄とか?

renです。

先日、イラクのクルド自治政府が、独立の賛否を問う住民投票を実施したとのニュースが流れましたが、今度はスペインのカタルーニャ自治政府が同じく独立を問う住民投票投票率などの観点から疑問符をつけられてはいましたが、賛成多数との判断から、そのまま独立宣言へ近い主張を展開するまでに突っ走ってしまいました。

 

カタルーニャの完全な主権」を主張する文書に署名したとの事で、中央政府との協議を可能にする為に正式な独立宣言は延期との事。状況は混迷を深めていましたが、スペイン政府との話し合いを模索している様子であるカタルーニャ自治政府に対して、スペイン政府は自治権停止の検討に入っている様子で、自体は一層複雑な推移を辿っていく様相です。

 

参照記事

カタルーニャ州首相、正式な独立宣言延期 中央政府と協議へ | ロイター

スペイン政府、カタルーニャ州の自治権停止を協議へ | ロイター

 

遠くスペインやイラクの内政問題として高見の見物を決め込んでいましたが、ちょっと身近な問題として考えてみると、そのうち沖縄県なんて「独立して好き勝手にやります」と言い出すんじゃないかと思えて来ます。

 

以前からある「琉球独立運動」自体は盛り上がりに欠けている現在らしいですが、米軍基地問題を筆頭に中央政府と対立する構図は、クルド自治政府カタルーニャ自治政府と重ねてみても、そう違和感はありません。

 

民族問題として括ってしまっても、琉球民族という捉え方でアイデンティティを求める沖縄の人々と世界最大の民族と言われるクルド民族、カタルーニャ語を母国語とするカタルーニャ民族。民族の独立という観点も重なって見えます。

 

もっとも、クルドやカタルーニャもそうである様に、沖縄の全ての住民が中央政府と対立したいと考えているはずも無く、自分は琉球民族琉球王国として独立したいと希望している訳ではありませんが、下地は静かに熟成されているのではないかと…

 

「うちなーんちゅ」と「ないちゃー」などの方言から想像する「沖縄人」と「本土人」的な思想は、こっちはこっち、そっちはそっち的な拒絶の志向を感じさせます。

 

戦後のアメリカ統治下からようやくの本土復帰と喜んだ世代の方々もまだ多くご存命だと思われますので、まさか独立なんて事は無いと思いますが、中央政府地方自治体が対立する問題を訴訟合戦なんてやっている様では、先が思いやられます。

 

このまま政府と沖縄県の対立が続けばそのうち真顔で「独立する」と言い出す首長も出て来るかもしれません。

僕の勝手な妄想です。

失礼します。